一応、昨日が仕事始めだったが、年越しして全然体を動かしていなかった。
あろうことか体重も1kg超重くなっており、体はぶよぶよ、5日間運動せず食っちゃ寝の生活を続けていたらここまでとは、ただただ反省するのである。
今日は天気も良かったことから、いつもの20kmコースに出掛けることにした。
昨年の青島太平洋マラソンの前に購入した GARMIN 235J に 「ワークアウト」 という機能があるのだが、それを試してみることに。。。
- ウォームアップ 1km
- ラン 1km
- 休憩 50m
- ラン 1km(5:30-5:40/km)
- 休憩 50m
- ラン 1km(5:25-5:30/km)
- 休憩 50m
- ラン 1km(5:20-5:25/km)
- クールダウン 50m
こういった構成だ。
では、ランニング開始早々、ワークアウトのスタートボタンをピッ。
ランニングの途中で腕時計のボタンを押したのがまずかったのだろうか。
ワークアウトがいつの間にか終了している気がした。
まっ、いっか、と思いながら、走り続けた。
10kmまでは快調だったが、15km過ぎから急に苦しくなった。
ただ、なるべくペースを落とさないように頑張った。
【結果】
距離 21.35km
時間 1:49:15
ペース 5:07分/km
平均心拍 166bpm
平均ピッチ 177spm
平均ストライド 1.10m
ペース が 5:07分/km。
最高の出来ではないか。
これにびっくりした。
今日は、フォームを意識して走った。
これまではピッチ走法だったが、後半は向かい風が強くてとても苦しくなったことからストライド走法に切り替えた。
ピッチ走法がいいものとばかり思っていたが、ストライド走法も悪くはない、いやむしろ骨盤が前傾し肩甲骨の可動域が広がり走りやすいような気がした。
意外にストライド走法のほうがいいのではないか。
しかもスピードは落ちなかった。向かい風にも強い気がする。
今後はピッチ走法とストライド走法を両方試しながら、ラントレしてみることにするか。
コメント