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2019/3/5(火) 宅建士登録申請書提出

出来るところから準備を進めて来たので、スムーズに提出にこぎつけることが出来ました。

登録申請書の記載事項のうち、自信のないところは空欄のまま、最寄りの土木事務所に提出書類一式を抱えて持参。
自信のないところとは、「13 国土交通大臣の認定に関する事項」の「認定年月日」。
僕の場合は宅建事務所に勤めているわけでもないので、○○学院の登録実務講習を受け、修了証とやらをもらっている。
その修了証には日付が2つあるのだ、「終了年月日」と「交付年月日」。
「終了年月日」は2日間ある講習のうち最終日を指しているし、「交付年月日」は最終日に認定試験(8割以上が合格)を合格して修了証を発行する日付を示している。
インターネットで調べてみたが、中には「終了年月日」のことを指している記事もあったが、直感的に僕は「交付年月日」のような気がしていた。
結果、最寄りの土木事務所の担当者は「交付年月日」を記載して下さい、と言われた。
良かった、空欄にしておいて…。
(追記)
宮崎県のホームページを見ると、登録申請書の記入例にちゃんと修了証の「交付年月日」を記入することと書いてあった。
都道府県によってもしかしたら取り扱いが異なる場合があるかもしれないので、事前に確認しておくといいと思います。
一点、訂正箇所があった。
「住所」だ。
住民票を添付するが、その住民票と同じ記載方法を求められた。具体的には、「大字」が抜けていたのだ。
結構いい加減なもので、「く」の字!?を書いて「大字」を挿入したり、二重線を引いて訂正しその二重線には訂正印が要らなかったりと…。
まっ、とにかく全ての書類がちゃんと揃ってさえすれば、何とかなるもんだ。
あとは、登録完了した旨の書類が1か月後くらいに届くということ。
楽しみに待つと同時に、今から宅建士証の申請の準備を進めておこう!
でも、37,000円(県の収入証紙)の出費は痛かったな〜。
でも、いいんです。だって、○度目にしてやっと手に入れた僕にとっては苦労がぎっしり詰まった資格ですから♪

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