1級土木施工管理技士の試験がじわりじわりと近づいてきています。
日々少しは勉強しているんですよ、1日10分くらい。
でも、ちょっと焦ってきました、このままではヤバイのではないかと。
ということで、今日は一日中雨のようですので、家で勉強することにします。
まずは、敵を知ること。
一般財団法人全国建設研修センターのホームページに昨年の試験問題が載ってました。
1級土木施工管理技士の学科試験
まずは、(午前の部)と(午後の部)があるということ。
(午前の部)は「土木一般」「専門土木」「法規」で選択問題、(午後の部)は「共通工学」「施工管理法」で必須問題という構成のようです。
この選択問題というのが施工管理技士試験の特徴ですよね。
好きな問題を選んで解答するなんてあまり見たことのない出題形式だと思います。
でも、これがカギだと思うんです。
だって、その選択のしかた次第で合否が決まっちゃうってことも十分あり得るので。
また選択問題は、試験本番のみならず勉強のしかたにも影響があると思います。
限られた時間の中で合格するための勉強をするには、自分の得意分野を早く見つけてそれに勉強を集中させたほうが賢明です。
一から十まですべてを勉強しようとするのは非常に非効率的で、合格率を自ら下げているようなものです。
だから、どういった傾向の問題が難問出題され、その中で自分にフィットしそうな範囲に絞り込みをかけるべきです。
ということで、今日はその絞り込みをかけていきたいと思います。
過去問をパラパラと流し読みします。
解くつもりはありません、あくまで流し読みです。
知識は十分不足していますが、最短ルートで合格を目指すために必要な作業です。
まずは「合格」という目標を達成し、その後研究したければ深く勉強すればいいだけの話です。
「合格」に必要なこと。
- やる気
- 勉強方法
- 勉強時間
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